AWS SDK for Go が出るなんてニュースもあったので、一度は触ってみたかったGoに触れることにしました。
Go: 1.4.1
コンパイルが終わったら、実行してみます。
ちなみに下記のように実行することも可能です。
とりあえず、Goの第一歩ということで以上。
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環境
OS: Mac OS XGo: 1.4.1
Goのインストール
インストールは非常に簡単で、コチラに置いてあるインストーラーが簡単に出来ました。
インストールが成功したかどうかは、下記のようなコマンドで確認できます。
$ go version go version go1.4.1 darwin/amd64
何はともあれHello World
プログラミング
viなどで、下記のように書きます。package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello World!") }
- 構文の意味
- package: ソースファイルの管理単位を指定(Javaなどと同じ)。このプログラムはmainパッケージに属することを宣言。mainパッケージはプログラム実行時にはじめに呼び出されるmain関数を持つ特別なpackage。
- import:他のパッケージを使用することを宣言(Javaなどと同じ)。
- func:関数の宣言。
- fmt.Println:fmtパッケージのPrintln関数を実行。
フォーマットを整える
下記のコマンドで、フォーマットを整えることができます(これはコード規約考えたり、コードの可読性のことを考えたりしたときに嬉しい。特にプロジェクトやる人にとってはきっと)。
$ go fmt helloWorld.go
コンパイル
下記のコマンドで、コンパイルが可能です。$ go build helloWorld.go
コンパイルが終わったら、実行してみます。
$ ./helloWorld Hello World!
ちなみに下記のように実行することも可能です。
$ go run helloWorld.go Hello World!
とりあえず、Goの第一歩ということで以上。
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