2015/02/07

Get gtarted with Go

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AWS SDK for Go が出るなんてニュースもあったので、一度は触ってみたかったGoに触れることにしました。

環境

OS: Mac OS X
Go: 1.4.1

Goのインストール

インストールは非常に簡単で、コチラに置いてあるインストーラーが簡単に出来ました。
インストールが成功したかどうかは、下記のようなコマンドで確認できます。

$ go version
go version go1.4.1 darwin/amd64

何はともあれHello World

プログラミング

viなどで、下記のように書きます。
package main

import "fmt"

func main() {
 fmt.Println("Hello World!")
}

  • 構文の意味
    • package: ソースファイルの管理単位を指定(Javaなどと同じ)。このプログラムはmainパッケージに属することを宣言。mainパッケージはプログラム実行時にはじめに呼び出されるmain関数を持つ特別なpackage。
    • import:他のパッケージを使用することを宣言(Javaなどと同じ)。
    • func:関数の宣言。
      • fmt.Println:fmtパッケージのPrintln関数を実行。

フォーマットを整える

下記のコマンドで、フォーマットを整えることができます(これはコード規約考えたり、コードの可読性のことを考えたりしたときに嬉しい。特にプロジェクトやる人にとってはきっと)。


$ go fmt helloWorld.go

コンパイル

下記のコマンドで、コンパイルが可能です。

$ go build helloWorld.go

コンパイルが終わったら、実行してみます。
$ ./helloWorld
Hello World!

ちなみに下記のように実行することも可能です。

$ go run helloWorld.go 
Hello World!

とりあえず、Goの第一歩ということで以上。



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